2003-06-04 第156回国会 衆議院 文部科学委員会 第16号
○平野委員 ですから、行政の執行機関と横並び方式で、独法化という制度ができたからといって横並びで、同じように似通っているものは全部独立行政法人化しようという発想に、私、ついついこれは見えるものですから、だから前回にも質問いたしましたが、それは違うでしょうと。
○平野委員 ですから、行政の執行機関と横並び方式で、独法化という制度ができたからといって横並びで、同じように似通っているものは全部独立行政法人化しようという発想に、私、ついついこれは見えるものですから、だから前回にも質問いたしましたが、それは違うでしょうと。
そういうところまでいかないで、むしろ石橋をたたいて渡るみたいな発想で、横並び方式で、危険信号も、赤信号になれば絶対車が来なくても渡らないとか。例えば、変な話ですけれども、車は絶対来ないのに赤信号だったらみんな待っているというのは、考えてみればおかしな話ですよね。赤信号であってもリスクを自分でしょう限り、それは法令違反かどうか知りませんけれども、渡るということは私はあっておかしくないと思うんですね。
したがいまして、親会社側の方、これは日本の長いならわしのようなもので、横並び方式もありますし、それでいろいろなことが、浪花節的な関係もありますから言いたいことも言えないという、そういういろいろなことの弱みが中小側の方にはございますので、どうかひとつ、これは先ほどから議論しておりますように非常に大きなテーマの中の一つでございますから、両省庁がお互い連携し合って答えを出していかなければならない、実効を上
なぜ二年先延ばししたかというと、全体の予算の縮減という問題を他の公共事業と同じように横並びに、長期計画を皆二年延ばすから文部省の中の長期計画も延ばさにゃいかぬという横並び方式で並べさせられていったんですよ。だから、そこの点については私たちは絶対納得しておりません。
一つは、日本の業界は非常に横並び方式といいましょうか、企業のもたれ合い意識が強うございまして、自己責任ということじゃなくて、どうも自由競争を阻害している。企業がよい商品を安くつくっても、それがうまく売れて発展していくような状況にない、慣行やしきたり重視の経済社会ではなかろうかと思います。
ところで、仮に外国の衛星通信事業者が入ってまいりまして、料金設定の段階で日本の事業者との格差の問題、これはまだやってみないと実はわからないので、今私ちょっとここでデータをまだ持ち合わせていないのですが、やはり競争が国際衛星通信事業の世界でさま変わりしてくるという時代に入りますから、その辺の料金の水準について、郵政省が横並び方式で例えば統制をとるといいますか、統制という言葉は悪いのですが、何か高い方に
例えば、先ほど護送船団方式、これも金利の自由化によって解消された、こうおっしゃっていますけれども、なお今日、大蔵省なり日本銀行の介入によっていわゆる護送船団方式、横並び方式というものはなくなっていないというふうに私は思えてならないのです。 例えば最近の例でいうと、中長期の預金について期間自由案で調整を始められた、期間自由案で。いわゆる何年間でも固定金利でいけるという、これがありましたね。
○北川(正)委員 よくわかるわけですけれども、これから横並び方式の考え方ということでなしに、むしろリードをしていくということで日本も国際社会にどんどん出ていくべきだ、そう思っておりますので、そういった方向でこれからも御努力をいただきたいな、そう思います。
大蔵省には専属補助金係、総務庁、さらに会計検査院まで持っている政府が何ゆえ安易な横並び方式の整理しかできないのだろうか。まことにその怠慢を指摘せざるを得ません。政・官・業癒着の補助金体質を温存し、時には選挙の集票機能さえ期待するようでは、しょせん補助金整理などはできるはずはないと思うのであります。
このディーリングでも、本来のディーリング業務をやることによって、銀行経営について意欲を持ってやろうということなら、私はそれなりにディーラーとして評価していいと思うのでありますが、今の横並び方式で、これに参加できないのは銀行としてのステータスに差がつくんだというような認識で申し込まれても困りますよということ。
時間がなくなりましたから、ついでにお答えを願っておきますが、横並び方式と盛んにおっしゃって、昨年も生産性向上算式をおとりになった。奨励金部分で操作をしました。しかし、バレイショについて、奨励金もないのに一体どうやってこれを生産性向上分を差し引いたのか、私は理解に苦しむ。
そしてそれになればなるほどドル建ての輸出の場合には差損が出てくるというような問題が出てくるわけでございまして、果たしてそういうようなことで、横並び方式で開銀と同じようにあなた方は措置されたけれども、実際問題としてはそういう事態が生まれない可能性が強いのに、無理してここでは法律の形態を整えるために並べられたのだなという気がしてならないのです。
五十年の四月二十三日の委員会であなたと私とやりとりしたときも、やはり横並び方式を提起をされました。しかしながら、この横並びのの中でどこかで突破口が生まれなくちゃいけないんだということから小委員会の設置をお願いして、あなたも四点のお約束をしたわけなんです。